上海映画の純利益は13.3%下げて越境映画業17.4%株式を譲渡しようとしている
上海映画は現在越境映画業計811万株を保有し、その総株式の30%を占めている。今回はその中の469万株(越境影業総株の17.37%)を資産評価値を下回らないことを底価格とし、上海文化財産取引所で公開市場で看板を掲げて
上海映画を発表して第3四半期の決算を発表する予定である。決算によると、上海映画は第3四半期に営業収入8.21億元を実現し、前年同期比8.82%増加し、上場会社の株主に帰属する純利益は1.54億元で、同13.26%低下した。また、上海映画は、保有する重慶越界影業株式有限公司(以下、越境映画業)の17.37%の株式を公開市場で譲渡することを発表した。
公告によると、越境影業の看板底価格は上海市国有資産監督管理委員会が記録した評価価値を下回らないことを基準とした。越境影業全体の評価価値は4.75億元であり、今回の株式譲渡価格は約8249.4万元である。
2015年8月、上海映画第1回取締役会第26回会議の審議により、会社は4500万元で重慶越境映画館有限会社に増資を実施した。増資が完了した後、上海映画はその株式の30%を保有する。2017年3月16日、重慶越境映画館有限公司は全国中小企業株式譲渡システムの看板付けに成功し、全体的に越境映画業に変更設立され、全体変更後の越境映画業株式総数は2704万株であった。
上海映画は現在越境映画業計811万株を保有し、その総株の30%を占めている。今回はその中の469万株(越境影業総株の17.37%を占める)を資産評価値を下回らないことを底値とし、上海文化財産権取引所で公開市場を通じて譲渡する予定である。譲渡が完了した後、上海映画は引き続き越境映画業342万株を保有し、その総株式の12.63%を占めた。公告によると、今回の取引は関連取引ではなく、重大な資産再編も構成されていない。
公開資料によると、上海映画は上海映画(グループ)有限会社の持株子会社であり、2012年7月31日に上海映画(グループ)有限会社と上海精文投資有限会社が共同で設立し、現在、上影株式の主な業務は映画発行と上映であり、具体的には映画発行と著作権販売、院線経営及び映画館投資、開発と経営を含む。
編集:xiongwei