『マリオ+クレイジーバニー王国』がNS史上最高のサードパーティ作品に

今年のE 3大展で育碧は、意外にも任天堂とコラボしたゲーム“マリオ+狂兎王国対決”

今年のE 3大展で育碧が意外にも任天堂とコラボしたゲーム“マリオ+狂兎王国対決”を発表した。この作品はマリオとマッドウサギを巧みに融合させ、奇妙な変化を生み出している。実は現在この作品はNSで最も売り上げの高い第三者作品です。

この結果は権威ある調査機関NPDに由来している。具体的なデータは提供されていないが、NPDは、このデータは非常に信頼性があると表している。これまでのオーストラリアとニュージーランドの販売データによると、“マリオ：狂兎王国対決”は発売1週間でこの2カ国で最も売れているゲームとなっている。このほか、この作品がイギリスで大ヒットし、発売1週間で各プラットフォームで2番目に売り上げの高いゲームとなっていることが明らかになった。

この作品がプレイヤーに広く愛されている理由は、マリオと狂兎という2つの金看板のほか、作品自体の戦略性も業界の専門家に認められているからだ。育碧はこれまで、将来的に任天堂とさらなる“深い協力”があるとしていたが、将来的にはもっと面白い作品が現れるかもしれない。

編集：mary